民泊で来ている学生の皆さんと農業体験!

サク切り→トマト、オクラ、ゴーヤの苗植え・トウモロコシ、ニンジンの種まき
をみんなでやりました。

暑い中、みんな一生懸命取り組んでくれ、みんなにとっての初めての畑仕事を楽しくできました^ ^

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9/2 横須賀で国内外から民泊を受けている「西海岸体験たび推進協議会」の総会に参加!

昨晩は、横須賀で国内外から民泊を受けている「西海岸体験たび推進協議会」の総会に参加!

平成29年度は約1600名もの方々が西海岸の各家庭に体験・宿泊し、受け入れ家庭も約100軒まで増えてきました。

特にインドネシアやタイなどからも学生が来たり、ミスインターナショナルも宿泊したことは記憶に新しいです。

運営で地域のみなさんに尽力いただきながらここまで大きくなってきました。地域の活性化に大きく寄与すると感じ、運営のみなさんにはとても感謝しています。

引き続き、この「体験たび・民泊」を通して、地域の魅力、そして家族の絆の再確認を提供していけたらいいですね!

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4/14 民泊から教えてもらったこと

雲ひとつない青空に見守られながら、静岡から来た中学生たちとのお別れ式。

とても短い時間を一緒に過ごしただけなのに、もう家族同然になっている。

「うちの子どこ?」
「彼氏彼女ができたら連れてきな」

そんな会話をしながら、お互いに涙を流している。

民泊は、【家族の絆】の片鱗やそのありがたみを感じることができる、自然体の短期教育プログラムの役割を担ってるんじゃないかな。

生徒たちにとっても、受け入れ家庭にとっても。

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4/13 民泊で来た中学生たちと一緒に夕飯とソレイユのお風呂で団欒

民泊で来ている静岡の中学生たちと一緒に夕飯とソレイユのお風呂へ。

長井の春キャベツたっぷり餃子を食べながら団欒^ ^

そしてソレイユではお風呂に浸かりながら、天文に詳しい生徒から、恒星が光り続けるために必要な元素とその発生について教わりました。

シリウスがとてもきれいに輝いてました。

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2/21 民泊全体会議 ※受け入れ家庭募集中!

今日は長井民泊の全体会議に参加してます。

冒頭、JTBのお二人が異動するという報告が。

これまで立ち上げから4年近くいっしょに活動し、受け入れ家庭の全員ともリレーション取れていたのに非常に残念。

協議会としてJTBに頼りすぎず、地元でより一層動いていかなければ!

2016年は12校が民泊に来ることが決定しており、すでに2017年は11校の予約が入っています。

受け入れ家庭も絶賛大募集ですので、長井あるいは西地区で受け入れたい!という方はぜひご連絡ください^^

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1/22 Airbnbを活用した「民泊」の意義について改めて考えさせられた一冊。

Airbnbの立ち上げ背景について学び、そして

改めて「民泊」の価値について考えさせられました。

ここ最近「民泊」が流行っておりますが、Airbnbを活用していくのであれば、本来のサービスの趣旨を理解した上で展開すべきと感じました。
Airbnbのサービスは、元々はエアベッドと朝食をセットにした宿泊プランを提供してました。
宿泊者と食事しながらコミュニケーションを取り、案内等もおこなっていた。
人と人の間に、国を越えた繋がりができ、地域や文化をお互いに教えあうことができる環境を提供していくことがAirbnbの素晴らしい点です。
その価値を提供していくことについて、これからのAirbnbを活用した「民泊」について、改めてその意義について考えていかなきゃいけないと思います。
 
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12/4 まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定に向けて

【まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定に向けて】

横須賀の活性化に向け、特別委員会が2つ立ち上がり、議論を重ねています。「横須賀市観光立市推進特別委員会」と、「横須賀市まち・ひと・しごと創生総合戦略検討特別委員会」です。

私はまち・ひと・しごと創生総合戦略検討特別委員会に所属しております。この特別委員会では、本市として総合戦略策定にあたって議会からのスタンスを提言するものです。具体的には以下の基本目標を軸に今後検討していきます。

①市内経済の活性化を図り、雇用を創出する、
②定住を促す魅力的な都市環境をつくる、
③若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる、
④人口減少社会に対応したまちづくりを進める、
の4つを基本目標としています。

私としては、特に①の雇用創出と、③の若者世代への結婚・出産・子育て環境の支援を重点的に進めていく必要があると考えます。一般質問や委員会質問でもこの軸で議論をし、政策を前に進めてきました。

今後、働く場にとらわれずに仕事を受けれる【クラウドソーシング】や、民家に就学旅行生たちを受け入れる【民泊】、表にも書きましたが妊娠をサポートしていく【妊活支援】など、今後の横須賀を盛り上げていくために必要なキーワードとなると思います。この戦略の中に、行政から挑戦していく姿勢を示すことで、まちの活性化につながると信じています。

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