神事を滞りなく終え、境内での神賑行事は雨で中止になってしまいましたが、各町内からのお囃子と太鼓を披露する機会が設けられました。
娘と削りたての鰹節に舌鼓を打ちながら、太鼓とお囃子の音色に心躍らせておりました^ ^
本日は快晴の下、春きゃべつの収穫体験を実施!
受け入れは地元長井の若手農家、”彩”グループのみなさんです。
「甘くておいしい!」と言いながらみずみずしいきゃべつを食べ続ける子供や、
大人からも「生野菜を普段食べない子がバリバリ食べてる!」という驚きも。
何より、家族で農家と話をしながら美味しいきゃべつを収穫できて楽しい!というご意見もいただきました。
お越しいただきました皆様、ありがとうございました!
また次回の企画もお楽しみに〜^^
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今月末に、家族や友達づれの個人の方々を対象に、
キャベツの収穫体験と出荷用の箱詰め体験を実施します!!
まだまだ葉物が高いので、体験とセットで考えるとかなりのお値打ち価格。
長井の大祭りから一夜明け、いまだにどこかで太鼓とお囃子の音が鳴り響いているよう。
まさに”興奮さめやらぬ”とはこのことを指すのかと実感しています。
丸二日間、すべての時間と体力と気力を長井の大祭りに注がせてもらいました。
初日は熊野神社例大祭から始まり、その後は熊野神社の大神輿の宮出しから終点までフルで担ぎ、
二日目は、早朝から神輿を担ぎ、各町内のお神楽や熊野神社境内で開催された出し物に参加し、最後の神輿も宮入の最後まで担がせてもらいました。
ありがたいことに花棒も担がせてもらい、貴重な経験もさせてもらいました。
これだけ赤ちゃんからお爺ちゃんお婆ちゃんまで一緒になって盛り上がることができる機会はありません。
長井の中で、地域のお爺ちゃんやお婆ちゃんからよく大祭りのことは語り継がれています。
盛大に行われたことももちろんですが、中にはよく喧嘩していた話も。
でも共通しているのは、みんな懐かしく、”良き思い出”として語ってくれていることでした。
その想いを実現させようと、氏子のみなさんや長祭会のみなさん、連合町内会のみなさん、その他大勢の方々が力を合わせて約3年前くらいからソレイユに各町内の神輿や山車を集結させるプレ大祭りなどを開催してきたことも大きなステップとなりました。
▼7/13神奈川新聞「よみがえる漁師町の夏 横須賀長井地区60年振りの「大祭」」
http://www.kanaloco.jp/article/264150
そして今回、大神輿が長井全体を担いで渡御するのは60年振り。
私が前で話をさせてもらった時に言ったのは、
「長井の大祭りの礎を尊重しながら、温故知新という言葉の通り、古きを知り新しきを知る、
今を生きている私たちで最高の祭りを創り上げていきましょう」
昔やった祭りををそのまま再現することは記憶も曖昧で難しいけど、昔やってきた祭りを大事にしながら今の私たちが協力してプラスαで新しいことを創造していくことはできます。
地域のみんなで創り上げて、長井の外に出た人たちもその時は絶対に戻らなきゃ!と思えるような祭りにしなきゃ。
今回の大祭りを通して、
地域のアイデンティティは、地域でいっしょに汗をかけばかくほど、地域外も巻き込むくらいの求心力をつけることができるアイデンティティになる。
地域の活性化は、金や物やwebだけでは箸にも棒にもかからない。
いっしょに苦楽を共にしてやっと地域の活性化とは何かが見えてくるものなんじゃないかと改めて感じました。
企画・準備、そしてお祭りに携わった多くのみなさん、本当にありがとうございました!
そしてお疲れ様でした!
地元ソレイユの丘、キャンプ場オープニングセレモニーに参加!
バンガローと区画で仕切られたテントサイト、そしてフリーサイトの種類に分かれており、素敵な仕上がりになっていました!
特にバンガローは木の素材を活かした作りでとても素敵!
内装もロフトのように天井に寝床があり、エアコンも完備。
キャンプといよりも、コテージに宿泊ですね。
BBQなどもでき、直火以外はOK!人数いれば格安で宿泊できます。
私としてのオススメは、レンタルもできるので手ぶらでキャンプできることと、そのレンタルグッズは全て【snowpeak】のブランドグッズであるということ。今なら新品をレンタルできますよ。
▼ソレイユの丘 オートキャンプ詳細
https://www.seibu-la.co.jp/soleil/camp
ますます長井盛り上がっていきますよ!!
ぜひ遊びにいらしてくださいね。
午前中は長井で初開催となったエコツアーに参加してきました。
総勢約30人弱!
エコツアーとは、自然や歴史・文化などを知るエコツアーガイドが案内することで、ただ巡るだけでは味わえない横須賀のすばらしさや大切さをお伝えするツアーです。
(横須賀市HPより)
横須賀では、最近積極的に取り組むようになってきました。
▼横須賀エコツアー(http://www.yokosuka-ecotour.jp/index.html)
これまでは観音崎、猿島、大楠エリアでのエコツアーが実施されてきましたが、来年度から新しいルートなども開設される予定です。
私もこれまで議会の中でもエコツアーの充実と、新しいルートの開設について議論してきました。もちろん長井・西地区出身で自然環境に囲まれて育ったという背景もありますが、加えて
以前、市民アンケートを実施した中でも市民の
横須賀の魅力的なところとして
と答えられていることが私がエコツアーを推進している根拠としてあります。(横須賀市総合計画市民アンケート報告書より)
その魅力として持つ自然環境を、もっと身近に感じることができるように、積極的に取り組んでいく必要があります。
いずれは、エコツアーとしてよりも、観光産業としてのアクティビティの一つにしていく必要があると考えています。その考えはまた後日。
今日のツアーの様子を写真でお伝えすると、こんな感じです。
終始、歴史研究家の久保木実先生に各地をご紹介いただきました。
▲ソレイユから経塚まで移動中。
▲日露戦争における何かを記した碑(劣化と蔦がはってしまい解読不可)
▲熊野神社の石垣は、当時の協力してくれていた魚関係業者からの贈り物とのこと。かの有名な伊勢谷伊之助(にんべん)の名前までもありました。
今回、2時間超、長井をぐるっと歩きましたが、さすがに全部は回りきれませんでした。
ということは、エコツアーのコースとしてたくさんの商品を揃えられるということになりますね。
途中早歩きにもなり、大人も心地よい運動になったかと思います。
協力は、久保木実先生に加え、ソレイユの丘とWAFAの皆さんも多いにご協力いただきました。
3.5トンの不法投棄回収で痛めた筋肉たちにご褒美。
手前から
まぐろ
スズキ
カンパチ
タイ
スマカツオ
の揃い踏み!
水揚げしてからすぐというよりも、
獲れてから1日ちょいと置くのがミソとのこと(^^)
最高に美味しかったです!!