皆さんにご報告があります。
嘉山家に1人、家族が増えました。
1月10日、15時12分、元気な産声とともに、第一子が誕生しました。
予定日よりも若干早いですが、母子ともに健康で、2854gの女の子が生まれてきてくれました。
幸い、私も出産に立ち会うことができました。
痛みに耐える妻と比べたら、男の私としてできることはほとんどありませんでしたが、手を握りしめながら声を掛けながら水を飲ませ汗を拭き、全力で応援していました。
産まれた瞬間の”感動”は一生忘れることはないと思います。
出産に立ち会って感じたことは、この世に1人の命を宿すことができたことは、本当に”奇跡的”なことということ。
まさに、生命が生まれる奇跡を肌で感じることができました。
腕の中で、大きな声で泣いたり、くしゃみやあくびしたりする、小さな命を見つめていると、これまで経験したことのない大きな感情が沸き上がってきます。
これから子育て等でより一層大変な日々を送ることになるかと思いますが、妻と娘という大切な家族を守っていく決意を胸に、日々精進していきたいと思います。
皆さんにはご心配やご迷惑おかけするかと思いますが、変わらぬお付き合い・ご支援をいただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
最後に、長時間の大きな痛みに耐えて出産した妻には、感謝と労いをずっと持ち続けたいと思います。
嘉山 淳平